昔は当然あった地域の“コミュニティ”が急激に縮小している事、企業が求める人材が“即戦力”“自己責任”が重視される状況によって、互いに助け合いながら人を「育てる」という考えが希薄になっている事が社会問題となっています。
しかし、このような社会背景の一方で、地場産業や伝統工芸の中に可能性を見出すなど、田舎へと積極的にUIターンしていく存在も出てきています。そして、社会課題をボランティアではなく、事業として解決していく社会起業家という存在を志向する人も年々増加しています。自分や自社の為だけではなく、他人や社会全体の為になる仕事に、何事にも変えがたい喜びや生きがいを見出している新たな挑戦者です。
こうしたことに取り組む人材を、日々の「仕事の現場」を通じて、「師匠」とも呼べる大人や周囲との「つながり」の中で育んでいく仕組みを、再度、社会の中に有機的なコミュニティとして根付かせようというのが、「チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト」です。
弊社関連会社の「平安堂インターナショナル」では、日本の伝統工芸でもある「漆器」を、海外に向けて発信するという事業に取り組んでいます。その拠点である、成田空港のデューティーフリーにある店舗にて、商品開発に携わるインターンをしている西岡が、このプロジェクトの地域若者チャレンジ大賞の“関東代表”としてノミネートされ、全国大会では銀賞を受賞しました。
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