デジサーチとD2C

520億円以上の流通を生んだ
デジサーチのD2C



D2C(DtoC、ディートゥーシー)とは、「Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)」の略で、メーカーが消費者に直接商品を販売する仕組みのこと。

一般的にメーカーは自社商品を小売店などに卸すことで商品を消費者に届けますが、D2Cは自社のECサイトなどを使って商品を直接販売します。
ECサイトで者を売り買いすることが一般的になり、D2Cでものを売るビジネスの幅が広がっています。
そのため、時代に合った販売モデルとしてD2Cは近年注目を集めているのです。

デジサーチは、D2Cにまだ名前がついていなかった2003年頃から(おそらく日本で1番最初)、このビジネスモデルを育て成功事例を作ってきました。

デジサーチマップ デジサーチマップ デジサーチマップ デジサーチマップ デジサーチマップ デジサーチマップ

資金負担型D2Cフルフィルメント

資金負担+成功報酬型を確立
D2Cの企画・生産・物流・顧客対応までをワンストップでサポート

資金負担型ECフルフィルメント

【概要】
デジサーチが目利きをして「一緒に出来る」と確信の持てた事業や経営者について、デジサーチ社負担で資金負担を行い、業務提携した上でWEBショップ運営を行うEC事業です。クリエーターによる専従専任のD2C(Direct to Consumer)プロジェクトチームを組織した上で、企画・生産・物流・顧客対応まで一貫してサポートします。


【特徴】
一般的なEC事業ではHPなど制作物に対して報酬を得るビジネスや委託業務がほとんどですが、デジサーチのEC事業の特徴は「自社負担、自社運営」「成功報酬型」であること。自分たちで企画・制作をし、その売上に対して報酬を頂くため、成功させる自信が無い事業には「自信がないので、これはやりません」と言えるビジネスモデル。ECの運営成功率が市場平均1%程度の中、デジサーチはこの手法を確立して2000年以降、80%の成功率となっています。
また、18年前よりDtoC(Direct to Consumer)ビジネスを手がけており、提携企業も上場いたしました。

実績


■プロジェクトA ~新規起業ブランド、会社との業務提携~ 提携前のブランドの年商: 約4,000万円 ⇒プロジェクト開始から5年後の年商:約30億円 (内、ネット売上高:約20億円)

■プロジェクトB ~ECを使った企業再生1 老舗鞄ブランド~ EC売上高ゼロ⇒プロジェクト開始から4年後の年商:約8億円

■プロジェクトC ~ECを使った企業再生2 レザーブランド~ EC売上高ゼロ⇒プロジェクト開始から1年後の年商:約6億円

他、約20件

【他、ECにおける実績】

■Googleのナショナルクライアントを除く企業で広告出稿高全国トップ3
■EC業者としては日本市場における広告出稿高 推定1位
■1商品当たりの平均売上高 日本で1位
■楽天市場等での弊社取扱商品は流通額で年間売上の中でほぼトップ10内ランクイン

思い


資金負担型EC事業を運営するクリエーターの声


  • 「商品開発からサイト構築まで一貫して企業と一緒に考えていくからこそ、企業の伝えたいモノやコトを、そのまま届けられる。」(創業70年ブランド担当者)
  • 「『これまでOEMだけだったが自分たちの高い技術を生かした自社商品をつくりたい』というメーカーの挑戦を応援したい。」(興業100年ブランド担当者)
  • 「自分たちが良いと胸をはって言えるものだから、本気になれる。」(創業140年ブランド担当者)
  • 「スタッフが惚れこんだアイテム。そのブランドのポテンシャルを目利きして、良さを世に広めたい。デザイナーの思いを実現したい。」(創業10年ブランド担当者)

D2Cアクセラレーション事業

D2Cアクセラレータープログラム&ファンド設立

D2Cインキュベーションプログラム

【概要】
合宿形式で、デジサーチの創業者が商品開発の方法、実践ワークページの作り方、広告のテクニック、考え方などを情熱のある方に原則無料でアクセラレータープログラムを実施。最終日にはアイディアソンを行いました。

D2Cアクセラレータープログラムの様子

アクセラレータープログラム
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