社員紹介&社内風景

先輩インタビュー1

社員紹介 山本心
一橋大学 経済学部卒
山本 心
SHIN YAMAMOTO
2003年 インターンシップ開始 卒業後入社

「大学の勉強だけじゃ、全然刺激が足りない!」
そんな事を思って2年生の時に始めたインターン。最初は“経営者のすぐそばで会社経営を見られる”事が自分の将来にとってメリットになるはず!なんて。ちょっと勝手な考えもあったんですが。デジサーチはそもそもが経営者みたいな働き方なので。すぐそばで、とかそんなレベルじゃなかった(笑)。すぐに夢中になってクリエイターとして働いていました。 現在は内閣府が策定した「日本再興戦略」の対象事業でもあるクラウドファンディング事業の立ち上げに関わっています。

クラウドファンディングは、デジサーチが取り組んでいる新規事業です。クラウドファンディングと言うサービスを聞いたことがある人は多いだろうし、実際利用した人もいるかも。ただ、世の中には百何十というクラウドファンディングがあるけど、デジサーチはその中でも日本で数社しか行えない「投資型」クラウドファンディングを立ち上げています。数社しか取り組めないのは、投資型クラウドファンディングが金融庁の監督下で行う登録事業だから。私は、証券外務員資格や金融商品取引業の勉強をしながら、その登録を受けるための準備から関わってきました。銀行でもベンチャーキャピタルでもない、新しい金融の仕組みを生み出したい。たくさんの起業家が抱える「資金調達」の悩みを解決したい。世の中に新しい資金調達の方法を広めることで、起業しやすい世の中にすることを目標に事業の立ち上げをしています。

クリエイターとしての現場力が、規模の大小に関わらず対処できる基礎に。

現在の業務をする前は、他のスタッフと同じようにクリエイターとしていくつもの企業のブランディングに携わっていました。単純に規模感だけで比べると現在の業務より小さなプロジェクトです。ただ、規模の大きな業務に対して落ち着いて対応出来るのは、クリエイターとしてブランディングに携わってきた経験があるからだと感じます。

例えば、この表現にお客様はどういう感情になるか?ブランディングをするにあたっての基本となる「行動心理学」。同じ商品を売るにしても、表現の仕方一つでお客様の満足度が変わる。たくさん満足してもらえればブランド価値は向上するし、その逆も然り。クラウドファンディング事業では取り扱うのが金融商品になりましたけど、お客様にとってどういうサービスが良いのか?考える点については同じです。これまでのクリエイターとして「どうしてモノが売れるのか」ということを考えてきた経験があってこそだと感じます。

経営企画についても同様ですね。クリエイターとしてクライアントと関わるのはWEBでの表現だけではないので。売上計画の策定や、資金繰りの管理といった経営的な面にも触れてきました。現在、公認会計士の方々とそういった議論を繰り返しています。規模の大小はありますが、元々クライアントの社長さんと話をしてきた経験があるので。延長線上で状況が見通せているのだと思います。 いずれも、モノを売る現場で、地に足の着いた商売のやり方を経験してきたことが基礎。仕事の規模が大きくなっても同じ視点を持って取り組むことができる。デジサーチはそういう働き方が可能な会社なんだと思います。

先輩インタビュー2

社員紹介 佐藤大知
東京大学 工学部卒
佐藤 大知
DAICHI SATO
2009年 新卒入社

「ひとりで全部やる。」
大げさに聞こえるかもしれませんが、デジサーチではこれが当たり前の働き方。商品開発・WEB制作、コピーライティング、販売戦略、広告出稿etc...。ひとつのブランドを専任で担当して、ブランドをつくる。そのすべてに“ブランドマネージャー”として携わることが私たちの仕事です。
わかりやすくひとつ具体例を挙げるなら?そうですね、たとえばクライアントの経営者、ブランド当主と必ず毎週打ち合わせをします。トップと膝をつき合わせながらの打ち合わせ。ここでブランドの世界観づくりの方向性・投資戦略などの意思決定をしていきます。
キッズ・ベビーのアパレル、コスメ、バッグブランドなど。デジサーチに入社して様々な分野を担当しました。2013年はゼロからブランドを立ち上げるプロジェクトに携わっています。

ゼロから立ち上げたブランドが、年商数億円規模に成長。

「日本有数のイラストレーター」と「日本のバッグブランド」とのコラボ。ゼロから生まれたレディースバッグブランドを、立ち上げ1年目で年商数億円の規模となるまでプロデュースしました。ブランドが持つ“繊細な世界観”をWEB上で表現しながら、WEBとリアルを連動させる。そんな、双方向性を生み出す戦略を展開しました。

渋谷の百貨店から期間限定ショップのお話しをいただいたんですが、単にお店を出すだけではインパクトが足りない。じゃあどうしよう?そんなやりとりからアイデアが出て、渋谷スクランブル交差点にある巨大ビジョンをブランドのイメージビジュアルでジャックしました。リアルでのジャックの様子をWEB上でもリリース。結果、狙った以上の相乗効果を生み出すことが出来ましたね。2014年9月には、伊勢丹新宿本店からもオファーをいただいたんです。インターナショナルブランドが立ち並ぶ伊勢丹1Fのハンドバッグフロア。ここにリミテッドショップをオープンしました。“伊勢丹新宿1F”といったら、国内トップクラスのバイヤーに選び抜かれたブランドだけが立つことが許される場。日本のデザイナーブランドが候補となること自体が珍しいんです。日本人デザイナーとして登場したのはISSEY MIYAKE以来となる2人目。WEBニュースや新聞各紙から取材されるなど、非常に注目を集めました。

ただ、WEBで広告を打ったりリアルでの展開をむやみに広げるばかりではダメなんです。大切なのは、ブランドにとって財産となり価値として積み上がっていく戦略・クリエーションとは何か。そういう視点を持ちながらとことん向き合うことが重要なんだと思います。

これまではブランドマネージャーとしてブランディングにおける戦略面・クリエーション面での意思決定を中心に携わってきました。今後は、企業経営の更に根幹の部分。つまり、ファイナンスの面からも企業の成長にコミットできる存在となることで、自分個人とデジサーチの可能性を広げていければ、という展望を描いています。

先輩インタビュー3

社員紹介 浅原治佳子
中央大学 法学部卒
浅原 治佳子
CHIKAKO ASAHARA
2002年 インターンシップ開始 卒業後入社

私は女性物のハンドバッグや革小物を展開するクライアントを担当しています。たとえば、クライアントの商品をどうやって演出したら素敵に見えるか考えて、撮影をする。そのためのモデルさんの衣裳を手配するのも自分。商品を紹介する文章も書きますし、デザインソフトを使ってWEBページも編集します。挙げればキリがないのですが、そういったWEBショップに関わる様々な仕事をしています。

ページが素敵なだけでは商品は売れませんので、いかに費用対効果良く集客するかを研究することも非常に大事な仕事です。SNSを使った集客などWEBの世界ではトレンドが次々と変わるので、毎日同じことをやっていてはダメ。今結果が出ている物を見つけてもそれで満足せず新しい物を探求する情熱が大事だと思います。最近も入社からまだ2~3年の後輩たちがSNSを使ったマーケティングで成功パターンを発見し、事業規模が変わるほどの大きな貢献をしてくれて社内でも大喝采が起こりました。私が後輩たちに教える仕事は沢山ありますが、新しい分野ではむしろ教えてもらっていることも沢山あります。それぞれが色んな分野を研究して専門家のように社内で教え合うという雰囲気が自然に出来上がっていると思います。今はまだ皆さんは大学生なので、仕事するといってもイメージが湧かないかもしれませんが、「探究心と情熱」さえあれば、誰だってスターになれるのがWEBの世界なのではないでしょうか。

サイト全体の販売戦略を考える責任者という立場で仕事をしていますが、時にはカメラマン、時にはスタイリスト、時には編集者やキャッチコピーライターになりますし、広告戦略を探求する研究者や、メールマガジンを執筆するライター、サイトのイベント企画をするなどなど。一人の人間が様々な仕事をしているのがデジサーチの特徴です。「物を売る」ということに対して、部分的に関わるのではなくて、結果が出るまでとことん一貫して向き合うという面白さを味わえると思います。人それぞれ色んな才能があると思いますが、それが総合的に色んな形で仕事に結びついてくるのがデジサーチの仕事ではないでしょうか。

自分自身の成長と事業の成長を一緒に実感しながらできる仕事。

ところで今私が担当しているクライアントは、数年前に私自身が見つけてきたブランドなんです。ある地方都市で、若手デザイナー(兼経営者)が立ち上げたブランドで、東京に1店舗目を出されたばかりの時にたまたま私自身がお客さんとしてバッグを購入しました。検索したところ、まだ立ち上げたばかりの会社。商品のコンセプトも当時私が抱えていた客層に合っており「これは面白い会社を見つけたかもしれない」と直感でピンとくるものを感じました。さっそく黒越に言ったところ、すぐに先方に連絡を取ってくれたらしく、その次の月には打ち合わせ。もともと私がお客さんだったこともあって話が盛り上がり、業務提携してWEBショップの立ち上げを私が担当してやらせていただくことになったのです。最初に打ち合わせをしてからもうその次の月には販売開始をしていたので、いま振り返っても物凄いスピード感だと思います。

運よく立上げ初月から150本用意した商品が30分立たないうちに無くなってしまうほどの記録的な売上が続きました。実店舗も毎年主要都市に着実に増やしてファンを広げ、WEBとショップからの相乗効果で、今ではブランドの認知度はかなり上がっているのではないかと思います。立ち上げから6~7年目を迎えた今では共同で上場を目指しています。もともと私がお客さんだったということもあり、クライアントには大変信頼していただき、一緒にゼロからブランドを立ち上げてきたという実感を持って仕事をさせてもらっています。仕事をする中で心に残るような出来事も多く、自分自身の成長と事業の成長を一緒に実感しながら今まで仕事をさせてもらえたことは、本当に幸運なことだと感じています。

デジサーチでは、入社1年目であっても経営者や若手デザイナーなど、その道の先駆者たちと触れ合う機会が多いです。そういったプロフェッショナルな人たちと一緒に仕事をしていると、物の考え方や仕事への向き合い方に感動することが多く、それが日々の栄養になっていると感じています。「感動する瞬間が多いこと」、そして「やりたいことが尽きないこと」がデジサーチで10年以上働いている理由だと思います。

先輩インタビュー4

社員紹介 小林孝典
東京藝術大学 美術学部卒
小林 孝典
TAKANORI KOBAYASHI
2009年 新卒入社

「手先が器用で、とにかく真面目」ときに揶揄されてしまうこともある、日本の気質。でも、そんな日本でコツコツ続けてきたからこそ作ることが出来るモノがあります。私が今お手伝いしているのは、創業1956年のニット縫製メーカーさん。本社はスカイツリーのふもと、熟練した職人集団が集まる東京都墨田区。OEM事業を中心に健全な経営をされていますが、「ニット縫製の匠の技を未来に繋げたい」という想いから、ニットウェアの自社ブランドを立ち上げました。
ドレスシャツをはじめとしたニットウェアの製造販売を開始し、常識を打ち破る世界初のパターン技法と縫製技術により、これまでにない着用感のウェアを発表しています。また、この製法によるポロシャツは、宇宙飛行士山崎直子さんが2010年4月にスペースシャトルに搭乗した際の船内服として採用されました。

『下町ロケット』という小説に、こんな一節があります。「仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。一階部分は、メシを食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけど、それだけじゃあ窮屈だ。だから、仕事には夢がなきゃならないと思う。それが二階部分だ。夢だけ追っかけてもメシは食っていけないし、メシだけ食えても夢がなきゃつまらない。お前だって、ウチの会社でこうしてやろうとか、そんな夢、あったはずだ。それはどこ行っちまったんだ。」

メーカーさんには、夢と技術が詰まった商品があり、デジサーチには、これまで新規事業立ち上げ、企業再生をしてきたノウハウと、「良いものを広めたい」という熱い想いがあります。下町すみだから生まれた素晴らしい技術と商品を、もっと沢山の人に知って頂けるように、色んな人を巻き込んで楽しい仕事をしていきたいと思っています。
メーカーさんから「小林さんと仕事をしていると楽しいよ」と言って頂けた時は、売上が伸びた時とはまた違う嬉しさがあって、じわっと心が温かくなりました。熱量を込めた仕事で、自分自身を成長させてもらいながら、日本製の良いものを世界に向けて発信していきたいです。

先輩インタビュー5

社員紹介 佐藤武瑠
横浜国立大学 経営学部卒
佐藤 武瑠
TAKERU SATO
2010年 新卒入社

僕は今、創業90年を超える、宮内庁御用達の老舗漆器ブランドで商品企画や販売戦略、クリエーション、広告出稿など、ブランディング全般に関わっています。世の中にはすごくよいものを作っているけれども、まだ知られていないブランドや、確かな技術を持っている職人さんがいるのに、消えてしまう伝統企業が存在します。僕たちは1つのブランドを専従専任で担当し、そのような企業を再生し、ほんとうに良いもの、守るべきものをみなさんに伝えています。

僕の担当しているブランドも、当時はマーケットの縮小や職人さんの後継者不足など多くの問題を抱えていました。そこから、海外の有名銀食器メーカーとのコラボレーションやデンマークのフラワーアーティストと組んだ母の日ギフトの提案など老舗の新しい試みを応援していくことで、企業を立ち直すことができました。
もちろん、伝統ある老舗企業のブランディング全てを担うということですごくプレッシャーを感じることもありました。でも、毎週行っている打ち合わせで当主の漆器に対する情熱やこだわりを聞いているうちに、僕自身も漆器を好きになり、この魅力をもっともっといろんな人に知ってもらいたい、力になりたい、と思いがんばることができました。

今後は漆器の魅力を海外の方にも発信していけたらな、と思っています。そのために、英語を使った販売戦略やその国ごとの地域特性などを学んでいければと思います。
また、僕は地方出身なのですが、僕の地元では農家を継ぐ人が少なく困っているようなので、今まで培ってきたノウハウを生かして地方の良いものを伝えていく地域活性化などにも携わり、このようなことを改善していければいいなと思っています。

オフィスのエントランス

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